ハバナ市内観光

ゲバラが象徴的な旧内務省
旧内務省

ゲバラの街

カンクンからキューバへとやって来ました(メキシコとキューバのツアーの探し方については、記事の最後にまとめています。読み飛ばすにはこちらをクリック)。


空港に到着してから市内の宿泊先に着くまでに、ゲバラファンなら見覚えのある建物に、早速出会うことができました。その後、ハバナ市内をグルグルまわりましたが、至る所でゲバラの痕跡を見ることができます。また、ゲバラが執務をしていた家も公開していますし、革命博物館などに行くと、カストロと一緒に革命のために密航してきたヨットなんかも飾ってあります。街の古本市では、ゲバラが死ぬ直前まで書いていた「ゲバラ日記」のスペイン語の初版を手に入れることもできました。


ハバナ市内のジャズクラブ
若手のジャズメンでした。重鎮が見たかったなあ

キューバ音楽

この国へ来る人の中にはキューバ音楽が目的の人もいるでしょう。私の勝手なイメージでは、街の子供達がドラム缶を叩きながら、勝手に歌い始めてしまう、というものでしたが、実際にハバナの中心部ではそういう感じとはちょっと違います。確かにいたるところでサルサやルンバなどを耳にしますが、たいていそれはカフェでの演奏。客寄せというかチップ目的というか。夜もあらゆるバーで生演奏してる店があります。


そんな中、ハバナの名門ジャズクラブに行きました。雰囲気は新宿ピットインといった感じでしょうか。フローズンマルガリータを飲みながら、演奏を楽しみました。また、週末にはクラブ的なお店にも行きました。ラテン・ソウル風の生演奏タイムもありました。もっと地元の人達の激しいダンスを期待していたのですが、たまたまなのか、そこまでの驚きはありませんでした。


世界遺産のハバナ旧市街
世界遺産の街並み

ヘミングウェイを辿る

続いては文学好きにはたまらないアーネスト・ヘミングウェイ関連。彼が常宿にしていたホテルの部屋は公開されていて、左は、ヘミングウェイがいつも眺めていた景色です。彼の使っていたタイプライター等ゆかりのものも展示されています。その他、市内には、よく通っていたというバーでヘミングウェイの愛したカクテルも飲むことができます。老人と海がもう一度読みたくなりました。


レトロなアメ車
木陰で客待ちするタクシー

アメ車のおかげでどこをとっても絵になる

特別アメ車好きでなくても、興奮するのが街中を走る車。超年代物、超レアな車ばかりが走っています。しかも、この車乗ることができます。タクシーもみんなこんな車なわけです。今日は古いシボレーに乗ったとか、フォードに乗ったとか好きな人にはたまらないでしょう。アメ車ばかりでなくビートルも走ってます。


街角にて
街歩きで出会った。さすがラテン

ハバナ街歩き

ハバナの街歩きは本当に楽しいです。世界遺産に指定された旧市街は、徒歩で十分に回ることができ、とにかく見所がいっぱい。コロニアル建築を眺めながら散歩するだけで気持ちいいです。人口の半数は黒人です。現実は知りませんが、ガイドブックによると、この国には、白人による黒人差別がないそうです。この島に乗り込んできたスペイン人と連れてこられた奴隷が今は仲良く暮らしているというのは興味深い話です。


ハバナの街歩きは怖いと思うかもしれませんが、実は治安の良さは中南米圏では最高クラスではないでしょうか。真夜中2時、3時に出歩いても全く問題なし。今回は私たちはホテルではなく、一般の家に泊めてもらったのですが、そこのお父さんに、夜中に出かけてくるけど注意することあるかと聞いても、なにもないと笑顔。せいぜいスリがちょっとあるくらいです。社会主義の良い側面ですかね。


ビーチ
きれいな色をした海

海へ行く

タクシーを拾って海に来てみました。村上龍のエッセイなんかを読んでいると、きれいな色をした海も見たくなってしまいます。カンクンとはまたちょっと違うきれいさ。ものすごい人口密度でレジャーに来ている地元の人達。ビーチにはごはんを食べるところがなかったので、なにか買ってくればよかったです。


キューバとメキシコツアーの探し方

キューバといえば、葉巻とラム酒も有名ですね。葉巻はCOHIBA(コイーバ)が人気ですが、安く買えるという話は偽物が多いので注意してください。ラム酒はハバナクラブの工場が旧市街にありますので工場見学もできます。ただし、料金の割に、見学中に振舞われるラム酒の量はほんのちょっと。メキシコのテキーラツアーやチリのワイナリーを見学したと時とは大違いでした。なお、こちらではアメリカドルを両替すると不利なレートになるので、日本円の方がいいという超レアな国。ただ、どこでも両替可能ということを考えるとドルも持っていったほうが安心です。


キューバは2重貨幣制。キューバ人が使うお金(人民ペソ)と観光客が使うお金は違います。でも人民ペソの中には、レアなゲバラのお札とコインがありますので、こちらが欲しい人は気合でゲット。私は銀行の両替で手に入れられました。


最後にキューバのツアーですが、探すならエイビーロードがおすすめです。


エイビーロードはこちら


HISとかJTBは残念ながら、この方面にめっぽう弱く、ツアーを検索してもほとんど出てきません。ないに等しいレベル。それに対して、中小の旅行代理店が多数、自社企画のツアーを載せているエイビーロードは種類が豊富。だから、キューバのツアーがたくさん見つかるんです。メキシコとセットの周遊ツアーも多く、カンクンとハバナ、メキシコ・シティとハバナなど色々な組み合わせも探せます。料金も安い順で並べ替えることができますので、とりあえずチェックしてみてください。もし、メキシコへは行かず、キューバだけの訪問ならエクスペディアのツアーの方がいいと思います。