民芸品市場めぐり|メキシコシティ

サンフアン市場の入り口
サンフアン市場の入り口

メキシコといえばユニークな雑貨で溢れているイメージがあります。そこで、メキシコシティにある「サンフアン市場」、「シウダデラ市場」、「インスルヘンテス市場」、「ブエナビスタ民芸品市場」の4か所を回りましたので、その比較についてまとめました。どこもメキシコシティでは有名な市場で、交通アクセスも良し。


ブエナビスタ以外の市場は、どこも売っているものに大きな差はありません。取扱っている雑貨・お土産は、シルバー製品、グラス・食器類、小瓶のテキーラ(本格的なテキーラはありません)、Tシャツ、ソンブレロ(メキシコの帽子)、民族衣装、ビーズ細工、そしてガイコツやキリストがモチーフになったメキシコの雑貨や小物。個人商店がごちゃごちゃと入っていて、値札は貼っていないところがほとんど。いくらか聞いて、必要に応じて値段交渉する感じです。見ていても、積極的に話しかけてくる店はそれほど多くありませんでした。


サンフアン市場近くの食堂
サンフアン市場近くの食堂

サンフアン市場

月曜日の午後に出かけたのですが、全然お客がおらず、広い市場全体で2,3組しか見かけていません。積極的に声をかけてこないとは言え、、非常に品定めをしづらい状況でした。サンフアン市場の周囲には地元の人たちが集まりそうな安い食堂街があり、地元の味を楽しみたい人はついでに寄ってみるのも悪くありません。写真は、ステーキ(カルネ)と肉だくさんのスープ、パン、トルティージャなど。これでN$88。


シウダデラ市場
シウダデラ市場の中庭

シウダデラ市場

サンフアン市場から3ブロック先、歩いて10~15分程度です。こちらの方がお客さんが多く入っていました。お店の数もサンフアンと同じくらい。中庭の雰囲気なんかもいいです。結論を先に書いてしまうと、4つの中ではここで買うのがおすすめです。雰囲気、規模、値段、買い物のしやすさなどバランスが良いと感じられました。


インスルヘンテス市場

ソナ・ロッサのエリア内にあるので、近くのホテルに泊まっている人はここで買うのも良さそうです。値段交渉をしていないので、ここの相場がわかりませんが、一等地なので、もしかしたら少し高いかもしれません。市場内の雰囲気は一番ごちゃごちゃしていて、どことなくアジアっぽい雰囲気が漂っていました。中には地元の人たちが食べるような屋台街もあります。内部は他と較べて狭いです。


ブエナビスタ民芸品市場

パッケージツアーだとブエナビスタ民芸品市場をコースに組み込んでいる場合があります。ここは定価販売制とのこと。実際、品物には値札がついていたので安心感はありますが、すごく高い! 質もいくらか上がるのですが、値段に比例して高くなっている気がしないので、割高に感じます。また、質が高い=センスがいいとも限りません。売っているものですが、賑やかなメキシコ雑貨はあまり豊富でありません。逆に美術品、家具・調度品的なものが、他の市場よりあります。照明が異常に暗く、陰気くさい印象も買物意欲をそがれました。