マイレージを効率よく貯める航空会社

日本からメキシコシティやカンクンまではかなりの距離があるため、マイル(マイレージ)を貯めるには絶好の機会です。航空会社・経由地などによっても異なりますが、13,000~15,000マイルくらいが目安でしょうか。利用する航空会社、マイレージプログラムによっては、日本とメキシコを往復するだけで、北海道、沖縄、ソウルあたりに無料で行ける可能性もでてきます。


メキシコ・カンクン旅行には、以下の3つの路線、航空会社が考えられます。

  • JALやANAなどのアメリカ経由便でメキシコへ行く
  • アエロメヒコの直行便でメキシコへ行く
  • その他の航空会社を利用してメキシコへ行く

旅行会社のツアーや格安航空券で、JALやANAを利用していく場合は、通常、獲得できるマイル数が50%になってしまいます。航空会社で直接購入しても、割引運賃適用なら70%と、日本の航空会社は、普通運賃でないとちょっと損なシステムになっています。ですが、既にJALやANAのメンバーである方も多いと思いますし、日本人なので日本の航空会社のマイレージが安心で、何かと便利なのは事実です。


アエロメヒコアエロメヒコ(Aero Mexico)を利用する場合は、アエロメヒコのマイレージプログラムであるクラブ・プレミア(Club Premier)に入会するか、クラブ・プレミアにマイルの加算が可能な、その他のスカイチームの航空会社のプログラムに入会するかになります。クラブ・プレミアは、出発日当日、アエロメヒコのカウンターで荷物を預ける際に、その場で入会することができました。ただし、クラブ・プレミアは日本語のサイトがないため、英語(もしくはスペイン語)がわからないと、マイルの特典交換などの情報が非常にわかりにくいと思います。頻繁にメキシコに出かける人でない限り、スカイチームのその他の航空会社を選ぶ方が便利だと思います。


JAL、ANA、アエロメヒコ以外の航空会社でメキシコに行く場合は、利用する航空会社のマイレージプログラムに入会するか、そのプログラムにマイルの加算が可能な同じアライアンスの航空会社のプログラムに入会する必要があります。例えば、アメリカン航空の場合はワン・ワールド系を探すことになります。JALもワン・ワールドに所属しているので、JALマイレージプログラムの会員であれば、アメリカン航空を利用してもマイルを貯めることができます。コンチネンタル航空、ユナイテッド航空でメキシコに行くならスターアライアンスに所属するANAのマイレージ会員でもOKです。
ですが、はじめに書いた通り、日本の航空会社のマイレージプログラムは、ツアーを利用したりするとマイルが100%適用されなくなるので、効率的にマイルを貯められません。それに対して、海外の航空会社の多くは100%適用されます。状況により異なりますが、倍くらい違うのです。ですので、ユナイテッド航空でメキシコへ行くなら、ユナイテッド航空のマイレージに入会するのが一番お得というわけです。 ユナイテッドの会員なら、同じアライアンスグループのANAの飛行機に乗ってもマイルが付与されます。
しかし、馴染みのない海外の航空会社のマイレージに入会しても、使いづらさを感じる人もいるかもしれません。日本語サイトがある航空会社なら、実際、それほど不便さは感じないと思いますが、海外旅行に慣れない人ならば、JALやANAでもよいと思います。国内向けのサービスも充実しています。


空港JALやANAのマイレージをもっとうまく貯めたいという人におすすめなのが、クレジットカード機能付きの会員になることです。一時期、陸マイラー(おかマイラー)という言葉が流行りましたが、それこそ、このカードがあれば、飛行機に1度も乗らずして、海外旅行に行くことも可能です。
具体的にどのような特典があるのかというと、フライトボーナスが10%~つきます。メキシコまで6,000マイルの付与であれば、6,600マイルになるというイメージです。また、入会時や更新時、毎年その年の初フライトごとのボーナスなど、1,000マイル~2,000マイルのボーナスがつきます。こうした特典は、会費の高いゴールドカード、プラチナカードなどの方がより高いサービスになります。


そして、マイルを貯める最も有効な手段がクレジットカードの利用です。日常的な支払いをできる限りクレジットカードで支払うことにより、毎年ソウルに行くことも不可能ではありません。例えば、光熱費や電話代の引落し、スーパーでの買物、洋服、化粧品、書籍などの購入、レストランの支払いを合算すれば、月額10万円くらいにはなるかと思います。10万円あれば1,000マイルに。つまり1年で12,000マイル貯まります。ソウルや沖縄の航空券ゲットに必要なマイル数は15,000マイルが目安ですので、支払いをクレジットにして、ボーナスポイントやマイルを多く獲得できるショップを活用すれば、15,000マイルに到達できるというわけです。詳細は下記の公式サイトにてご確認ください。


JALカード(公式サイト)


以上、メキシコシティやカンクンまで、せっかく行くなら、マイレージプログラムへの入会は必須です。もっとマイルを貯めたいという人なら、クレジットカード機能付きのメンバーを検討してみてください。


なお、この記事で記載した内容はあくまで一般的な例です。航空券の種類、航空会社によっては、マイルが一切付与されないものや、加算率が変わるものもあります。実際の利用にあたっては、各自で航空会社、旅行会社(ツアー会社)にご確認ください。